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森の町内会 間伐現地見学会に参加してきました

2018年11月21日

暖かい秋だと思っていたら、ようやく冬の気配が感じられる朝になりました。

朝は車のフロントガラスが凍結…。朝8:00でも氷点下の気温でした><

体調管理にも十分気を付けたいものです。


今回は、上伊那郡飯島町の間伐地を見学したご報告です。

夏にも少し触れましたが、現在弊社で発行している社内報やパンフレットなどは

環境NPOオフィス町内会様による「森の町内会」を通じて「間伐に寄与する紙」を使用しています。


その仕組みをパンフレットを抜粋して説明しますと…、


*「森の町内会」は企業・団体が環境貢献として「間伐に寄与する紙」を購入・使用し、

間伐費用の不足分を補完する新たな仕組みです。

間伐サポーター企業・団体が1kg当たり15円の間伐促進費を付加した「間伐に寄与する紙」

を購入して印刷用紙に使うと、間伐促進費の全額が間伐と間伐材の有効活用に充てられます。*


現在全国的に国産木材の使用低迷、林業の衰退が懸念されています。

そのため、必要な間伐が行き届かず、森本来の機能が十分に果たせていません。

それを、われわれ企業・団体様でをサポートして、環境に貢献していこう、という取り組みです。


今回は森の町内会中部事務局である、中部電力様のお誘いのもと、

間伐の実働部隊である上伊那森林組合様のアテンドで飯島町の間伐地を見学してきました。



場所は飯島町与田切の森林です。

車は入れないので、歩いて入っていきます。

森林組合の方にお聞きしたところ、5人1組で作業されているとのこと。

組合に入ってから2年目の若い方もいますし、現在はIターンで

森林組合の仕事に従事されている方も多くいるようです。


まずは、人による伐倒を見学。

チェーンソーで受け口と呼ばれる切り口を作っていきます。

この切り方で木の倒れる方向が決まるとのこと、慎重になんども方向を確認して

切っていきます。


次に、反対から切ることを追い口といいます。

チェーンソーで刃を入れたら、くさびを使って徐々に倒していきます。




倒れました!



20メートルほどある木が倒れる振動、めりめりと折れる細い枝、舞い立つ土煙、それから、

生木の香り。

思わず、見学者一同で拍手です!

このあと、木の長さを測り、重機で運べる長さに切っていきます。


また、現在は伐倒から採寸までできる機械もありました。

伊那市では現在「スマート林業」として、安全かつ効率的な林業を推進しているとのこと。

徐々に自動化が進んでいるのだと驚きました。


写真が載せきれないので割愛しますが、ドローンも見せていただきました。

従来はふたり1組で2.3日かかっていた森林の現地調査がドローンだと20分で探索できてしまうとか!




最後に、これからチップ工場に運ばれていく予定の木材たち。

これが、いずれ紙になり、わたしたちの使う社内報にも使われるかもしれません。



短い時間でしたが、環境のこと、紙資源のこと、林業のことなど、

あらためて考えられるすばらしい機会でした。


気になった方はぜひ「森の町内会」で検索してみてください!

サポート企業、団体様大歓迎とのことです♪



(TQM推進室_林)




 

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